水のコラム

給湯器からポタポタ水漏れ、放置したままは危険性大

2021年09月12日  給湯器の水漏れ

給湯器からの水漏れ

給湯器から水が漏れていると気付いたら、それがどこからなのか、何が原因で水が漏れているのかを調べる必要があります。

給湯器の内部には水を温めるためのバーナーがあり、バーナーに水漏れした水が継続してかかってしまうと、給湯器内部で不完全燃焼を起こし、その結果一酸化炭素が発生してしまうからです。

十分な換気を行わない室内でストーブや火鉢などの火を使用していて、一酸化炭素中毒で倒れたり、死亡したりといった事故のニュースを聞いたことのある方もいるでしょう。
一酸化炭素は無色無臭で、発生していても気付きにくく、その上毒性も強いため、中毒になりやすく大変危険なものです。

また、漏れた水が電気系統に侵入してショートするといった危険性も考えられます。
知らぬ間にそのような危険な状態にならないよう、給湯器から水漏れしていたら、いち早く原因を探って対処しましょう。

危険性のない水漏れ

給湯器から水が漏れていると気付いて水漏れ箇所を探した結果、水抜栓から水が出ているという場合は、水抜きをしているだけですので心配は無用です。
詳しくはお使いの給湯器の取り扱い説明書を参照していただくのが一番ですが、多くの給湯器には側面もしくは底面に水抜栓が取り付けられています。

給湯器内部の高まった圧力を、水抜栓から水を抜くことで減圧して調整しており、この水抜栓から一時的に水が出ている場合は、故障による水漏れではありません。
また、寒い季節に凍結予防のため自動的に水を抜く場合もあります。

ただし、頻繁に水が出たり、出ている水の量が多かったりする場合には一度点検をする必要があるでしょう。
電気系のショートを回避するためにもコンセントプラグを抜き、給水栓を閉めて、専門の業者に依頼しましょう。

設置不良・設備不良

給湯器を設置して間もないのに水漏れをしているという場合は、取り付け作業のミスや本体の初期不良の可能性が高いでしょう。
すぐに使用を中止して、設置した業者や購入した店舗、メーカーなどに問い合わせてください。

保証期間内であれば無料で対応してもらえるはずなので、保証書などを用意した上で問い合わせをするとスムーズでしょう。

故障の可能性

ポタポタと水が漏れ続ける場合は、給湯器内部の部品の劣化などによるものかも知れません。
給湯器の標準使用期間(安全上支障なく使用できる期間)は10年と定められています。
内部の部品の劣化による水漏れなら、部品を交換すれば問題は解決するかも知れません。

ですが使用期間が10年を超えた給湯器の場合、そもそも部品の製造も終了している場合が多いため、部品の交換自体が不可能というケースも多々あるのです。
使用期間の長い給湯器が故障した場合は、修理ではなく、給湯器本体を新しいものと交換することも考えておきましょう。

凍結による破裂

給湯器に接続されている配管が、凍結などにより破損して水漏れを起こすこともあります。
配管内の水が凍ることで膨張し、配管が耐えきれず破裂してしまうのです。
同じことが、給湯器内部でも起こり得ます。

寒冷地や雪国では、配管や給湯器周辺に凍結予防を施していることが多いのですが、その他の地域では、そうした備えが不十分です。
稀に急激に冷え込む夜などには、配管や屋外の給湯器を断熱材や古布などで覆って保温し、凍結を防ぎましょう。

給湯器が水漏れしたときの対処

給湯器から水漏れしていると気付いて、水漏れ箇所を確認したら、水抜栓からでもなく配管でもなかった場合、給湯器内部で不具合が起こっていると考えられます。
それが内部のパッキンなどの劣化によるものだとしても、給湯器内部の部品交換を自力で行うのは大変危険です。

他の水回りで起こった故障ならば、劣化した部品をご自分で交換した経験のある方もいるかも知れませんが、給湯器に関しては同じように考えてはいけません。
少しでも間違えば、電気系統がショートを起こしてしまったり、不完全燃焼を起こして一酸化炭素中毒で倒れてしまったりする可能性もあり、非常に危険です。

それだけでなく万が一、ガス管を破損させてしまったら、大事故につながってしまいます。
ご自身での修繕は考えずに、プロにお願いして安全に対処してもらいましょう。

水漏れに気付いてからの流れとしては、まず、給湯器の不具合を察知した時点で使用を中断し、給水栓を閉めます。
次に、前述したように、電気系のショートを防ぐためにコンセントプラグを抜きましょう。
給湯器の給水栓が閉まらない場合は、家全体の水道の元栓を閉めてください。

給湯器の取り扱い説明書や保証書等を手元に用意して、専門の業者や給湯器のメーカーに問い合わせ、賃貸の場合は管理会社や大家さんに連絡しましょう。
すでに不完全燃焼を起こしている可能性も考慮して、換気扇を回す、窓を開けて換気しておくことも重要です。

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水のサポート香川 0120-670-076

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