水のコラム

洗面所で水が濁っていたら修理や交換が必要?悪臭も対処法を知れば怖くない

2021年09月17日  洗面所のトラブル

洗面所で、水が濁る、悪臭がするなどのトラブルが発生すると慌てるものです。早く対処をしたくても原因がわからないとできません。放置すれば状況が悪化して、思った以上のトラブルに発展しかねないのです。洗面所でよくあるトラブルとその対処法について知れば、冷静に対処できます。

水が濁る原因は空気やサビ

水が濁るのは、水道水中に空気やサビが含まれている可能性があります。白く濁るのは空気が含まれているケースです。蛇口から勢いよく水を出すと空気を吸い込むため、細かい泡が生じて白く見えます。給湯器から出るお湯が白く見えるのも、急激に温まることで水に溶けている空気が放出されるためです。ただし、ビルやマンションでは赤水対策として配管の取替時に防錆剤を入れるケースがあり、これが多量だと水が白くなることがあるため、状況を確認してください。

赤茶色に濁っている水には、鉄サビが含まれている可能性があります。赤色や赤茶色になり、まれに目に見えるほどの大きさの鉄サビの塊が出てくる場合があります。配管に亜鉛メッキ鋼管、継ぎ手に鉄の素材が使われていると、その露出した部分が錆びるのです。工事後、急に水の流れや方向が変化すると、管内の鉄サビが剥がれて一時的に流れてくるケースがあります。

黒く水が濁るのは、マンガン酸化物が含まれている可能性があります。排水量が変更されると水流に変化が生じ、水道本管の酸化マンガンが剥がれ、黒い水や砂のような粒となり、そこに鉄分がプラスされて、水が黒褐色や茶褐色に変化する場合があります。

水が濁るのは問題ないことが多いが、注意したい原因もある

対処法は原因によって変わります。白く水が濁るケースでは空気が原因ですから、多くの場合は健康への影響はありません。ただし、防錆剤が多く入っている可能性があるなら注意してください。ビルやマンションで配管の取替えが行われているのを事前に知っていたら、業者に聞いてみたほうがいいでしょう。

空気が原因なら、時間の経過とともに透明に戻るため、特別な対処は不要です。逆に時間が経過しても白いままなら注意が必要です。火にかけると白い濁りが濃くなり、油膜が浮いているように見える場合、亜鉛が混ざっている可能性があります。濁りがひどい場合、マンガン酸化物で黒ければ水道本管の洗浄が必要です。

防錆材の影響で赤茶色になるなら、保健所のような公共機関に相談したほうがいいでしょう。原因が明確化して適切な対処がなされるまで飲まないほうが無難です。基本的に水が濁っていて、時間が少し経過しても透明にならない場合は異常なであることが多いため、水道局に相談したほうがいいでしょう。

排水管にピアスやゴミが詰まったときの対処法

詰まりもよくある洗面所のトラブルです。急に水の流れが悪くなったなら、ゴミや小物が詰まっている可能性があります。髪の毛やヒゲ、皮脂や石鹸カス、ピアスやヘアピンや歯磨き粉のキャップのような小物類などが流れると、排水管内で詰まって水の流れが悪くなるのです。

急に流れが悪くなる原因として多いのはピアスのような固形物ですが、徐々に流れが悪くなるケースもあります。その原因は、排水管内にゴミが蓄積された結果、ぬめりやヘドロとなって水の流れるスペースが狭まっているケースです。歯磨き粉や石鹸カスが排水管に付着して時間が経過すると、ぬめりやヘドロになります。そこに髪の毛やヒゲやゴミが絡みつくと汚れは塊となり、水の流れを邪魔するのです。

通常は排水口のヘアキャッチャーが髪の毛やピアスのような固形物が排水管の奥へ流れていかないように食い止めていますが、この防御は完璧ではありません。ヘアキャッチャーの目が粗いものや、外して掃除しているときに誤って髪の毛やピアスを流してしまう場合もあります。

汚れによる詰まりなら、市販の排水管洗浄剤を使用して解決を目指しましょう。また、重曹2にお酢やクエン酸1の割合で混ぜ合わせた液を排水口に流し込み、化学反応によって起こる泡を利用して汚れを取りやすくする方法もあります。30分ほど放置してお湯で洗い流すだけなので簡単です。さらに、ヘアキャッチャーを掃除する、ラバーカップを使用するなどの方法で詰まりを解消してください。

洗面所で悪臭が発生! 排水管が劣化しているなら交換を検討

洗面所の悪臭も水回りトラブルの1つです。悪臭の原因は排水管から下水の臭いが上がってくるケースと、ヘアキャッチャーにゴミが溜まっているケースがあります。下水の臭いが上がってくる原因として多いのは、下水臭が上がってくるのを防ぐ排水トラップ、排水管、ヘアキャッチャーのトラブルです。

ヘアキャッチャーに食べ物のカスや、油、髪の毛や歯磨き粉のカスなどが溜まっていたなら、それを取り除くだけで解決します。長期間、手入れをしていなかったならば定期的に清掃するようにしましょう。

排水トラップという部品に溜まっている封水という水は、下水から悪臭や虫が上がってくるのを防いでいますが、その水が溜まっていない可能性も考えてみてください。長期的に留守にしていると、封水が乾いてなくなります。水を流せば再び封水が溜まりますが、激しく流すと溢れて溜まりませんから注意が必要です。

排水トラップや防臭キャップが破損しているなら、交換や修理をしないと根本的な解決にはなりません。排水管やパイプには耐用年数があるため、新品で設置して10年以上が経過しているなら、交換を検討したほうがいいでしょう。

水のサポート香川が洗面所の水が濁る問題を解決します

水のサポート香川では、丸亀市、坂出市、観音寺市、善通寺市、東かがわ市、木田郡で、水が濁るトラブルをはじめ、詰まりや悪臭のトラブルまで幅広く対応できます。トラブルによっては自分で修理したり部品を交換したりできるケースもありますが、時間も手間もかかる作業です。確実に修理や交換をして、問題の解決を図るなら、水のサポート香川にご相談ください。

水のサポート香川 0120-670-076

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